○○なお湯がよいのか? 本物温泉◆温泉選びの基礎知識こんな温泉を選べば、間違いは無い!! 最近、白骨温泉の偽装問題があり、本物温泉の見分け方についての疑問 が生まれてきているので、簡単にポイントを挙げてみましょう。 本物温泉の見分け方 その(11) ●浴槽の温度と、注がれるお湯の温度に差が少ない温泉を選ぶ。 浴槽のお湯と、注がれるお湯に温度差がある場合は、湯量が充分でな い可能性が高い! 浴槽に、チョロチョロと熱いお湯が入ってくる場合は 浴槽の温度をキープするためだけに高温のお湯を注いでいる可能性が 高い!! 湯量も豊富であれば、浴槽の温度と2~3℃しか変わらな い温度で充分浴槽の湯温をコントロールできる。 浴槽の温度と、注がれるお湯の間に、温度差が少なければ少ないほど、 お湯が入れ替わっているということです。 給湯口の温度が高い場合、そのお湯を浴槽に直接張ると、熱くて入浴でき ないはずです。 掃除をしてすぐに適温のお湯にするためには、最初の お湯張り時に大量の水を混ぜている可能性が高いということです。 浴槽にお湯をためた後は、湯温をキープするだけのために少量の高温の お湯を入れているという、図式が浮かびます。 この、高温で注がれているお湯を100%源泉と称している場合もある? かもしれません? はたして、浴槽の中のお湯は、実際のところ源泉率何%なのでしょうか? |